イランイラン

イランイラン
科名
バンレイシ科
抽出部位
香りの特徴
フローラル系・エキゾチックな甘く、南国の花の香り
注意点
荒れた肌・敏感肌には濃度に注意が必要(肌刺激が強い)

「花の中の花」という語源です。濃厚でかなり強い香りなので、量を多く使うと頭痛や吐き気を起こしやすく、要注意です。高い催淫効果(精力を高める)がある事が有名で、ベッドムードを高めるならコレです。

効能

肌
肌の皮脂を調節する作用があり、オイリー肌や乾燥肌の両方に有効
身体
催淫作用、精力減退への効果、インポテンツへの働きかけホルモンのバランスを整える作用
心
リラックス効果(イライラ、不安、ショック、うつ)